ZAMAKURI LAB · CHAPTER 1-04 · 初級
予定・生活習慣・相談準備をAIで整理する
頭の中へ予定や気になることが重なると、考える前に疲れてしまいます。 私はAIを、診断や決定ではなく、記録と質問を並べ直す相手として使っています。
起
覚えておくことが増えると、相談する言葉も出てこない
仕事の予定、生活習慣の記録、誰かへ聞きたいこと。 一つずつは小さくても、同時に頭へ置くと、何から話せばよいか分からなくなります。
私も、予定や生活習慣、健康に関する情報をAIと整理します。 ここで任せているのは判断ではありません。自分が持っている材料を、読み返せる形へ並べる作業です。
承
記録を、三つの箱へ分ける
予定
期限と順番を並べ、今日することを一つ決める。
生活習慣
自分で残した記録から、続いたことと気になることを整理する。
相談準備
起きたこと、聞きたいこと、まだ分からないことを分ける。
入力する前に、公開して困る情報や、他人の情報は外します。 必要以上に細かな個人情報を渡さなくても、「いつ」「何があった」「次に何を確認したい」の三点で整理できます。
整理の型
事実:自分で記録したこと
気づき:自分が感じていること
質問:相談先へ確認したいこと
転
健康情報は、答えではなく相談準備に使う
健康に関する情報は、扱いを一段慎重にします。 AIの文章だけで状態を決めたり、診断や治療の代わりにしたりしません。
使う範囲は、記録、生活習慣、質問、相談前の要点整理です。 AIから出た説明を、自分の状態についての医学的な結論として扱わないことが大切です。
また、健康情報は個人的な情報です。 入力先の扱いを自分で確認できない時は、具体的な内容を入れず、項目の並べ方だけを相談します。
結
整理できると、人へ相談する準備ができる
AIが決めるのではなく、自分が説明しやすい形にする。 この境界を守ると、予定整理にも、生活習慣の振り返りにも、専門家や身近な人へ相談する準備にも使えます。
分からないことは、空白をAIに埋めさせません。 「未確認」と残せば、次に誰へ何を聞くかが見えます。
今日の小ネタ
明日の予定を、事実・希望・未確認に分ける
明日の予定を三つだけ書き、「決まっている事実」「こうしたい希望」「まだ確認していないこと」に分けます。 AIへ渡すなら、名前や秘密を外した短いメモにします。
最後に、自分で次の一歩を一つ選びます。 AIは並べ替えまで。決めるところは人に残す。それだけで、頭の中の混雑を少し減らせます。
